風来爺のリターン日記

年間休日数55日の地味に苛酷気味なサラリーマンが、バイクにキャンプに釣りにとリターンするブログです。Twitter @furaijie

キャンプの燃料費をちょっと節約

 

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キャンプって、あまりお金を使わずに楽しめるアクティビティの一つですよね。

とりあえず一式の道具を揃えてしまえば後は比較的リーズナブルに楽しめる。

まぁ、道具の沼にハマってしまうとヤバいのは、ありとあらゆる趣味に共通するものですが・・・。

 

ただね。

キャンプに掛かる、いわゆる消費的な経費の中で、ちょっと気になるのが一つだけ。

ガス代です。

ガスと言ってもガソリン代じゃないですよ。

ランタンとかシングルバーナーとか、燃焼器具に使うアレ。

 

私はかれこれ20年以上前に揃えた道具を使い続けているんですが、燃焼器具はいずれもプリムス製品を愛用しています。

プリムスをご存知の方ならもうお分かりでしょうが、どちらも使用するのはOD缶

250g缶でも1個500円程度と、いささか値が張ります。

しかもコレ、アウトドアショップや大き目のホームセンターなどでなければ手に入りにくい

貴重な連休がいきなり取れたとして、さあキャンプに行こうと思ったら「ガス、あったっけ?」というのがまず初めに気になります。

そんなこんなで、かねてから「CB缶の道具、欲しいなぁ」なんて思っていたんです。

 

ちなみにOD缶とCB缶の違いはご存じですよね?

OD缶はアウトドア用の丸っこい缶、CB缶はカセットボンベ、細長い缶です。

お高い上に手に入りにくいOD缶に比べ、CB缶はコンビニでも100円ショップでも買えるし値段も安い。

「火力は劣る」と言われていますが、少なくとも真冬のキャンプ以外では不便を感じるほどでもなさそうです。

 

20年前と違って今はCB缶用のバーナーもランタンも種類が増えたし、価格もこなれてお手頃になっています。

この際一式CB缶の器具に買い替えてしまう、という選択肢も無くはないんですが、やはり長年使った道具には愛着もあるし、まだまだ使える道具を替えるのにも抵抗がある。

 

そんな折、ちょっとネットで格安キャンプ道具を眺めていたら、気になるアイテムを発見しました。

それがこちら。

 

①OD缶の器具でCB缶を使うアダプター

②CB缶からOD缶にガスを詰め替えるアタッチメント

いずれも低価格で、私のちょっとした不満を解消してくれそうなアイテムです。

早速ポチポチしてみます。

 

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想像してたより、さらに小さい。

特に詰替用のアタッチメント、気を抜いてたら失くしそうです。

 

早速使ってみましょう。

まずはCB缶をそのまま使うアダプターから。

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簡単だし、使えそうですが・・・。

背が、高過ぎる!

ちなみにシングルバーナーだとこう。

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これでは流石に安定感に欠けますね。

CB缶は「立てて使う」か、もしくは「切れ込みを上にして使う」を厳守しなければならないから、万が一倒れでもしたら危険過ぎ

用途は「ランタンをぶら下げて使う」という状況に限定されそうです。

それ以外では難しいかな。

 

では、もう一方。

詰め替えを試してみます。

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OD缶を下に置いて、アタッチメントを介してCB缶を押しつけます。

 

詰め替えには結構時間が掛かりますね。

あと、始めと終わりにちょっとガスが漏れました

絶対に屋外でやりましょう。

 

もちろんアダプターほど手軽ではないですが、これなら使用には問題無さそうです。

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そもそもガスの詰め替えもアダプターの使用も推奨できたもんじゃないですが、「しまった!ガスが足りない!」といった状況を回避するアイテムとしては利用価値がありそうです。

 

けど、メーカーさんには確実に怒られる使い方ですよ。やってみようと思った方、あくまでも自己責任でお願いします。

 

 

あと、もう一つ。

CB缶を直接取り付けて使うアダプターに関しては、重要な注意があります。

先ほどもちょっと触れたCB缶の切れ込みの件。

 

CB缶は「立てて使う」か「切れ込みを上にして使う」と書きましたが、こればCB缶の内部構造によるもの。この状態で使うことで、気化したガスが噴出する仕組みになっています。

これを守らないと、液体のガスが噴射してしまい非常に危険

プリムスのスパイダーストーブのように、バーナー部分とボンベ接続部分をパイプで繋いだ分離型の器具をお使いの方は、ガスボンベの置き方に自由度がある分、一層の注意が必要です。

ご存知の方には釈迦に説法ですが、この「切れ込み」の意味を知らなかった知人がいましたので、蛇足ながら追記させていただきました。

ぜひぜひご注意を。