去年の冬に購入したバイク用のパンツ。
KOMINE コミネ
フルイヤーケブラージーンズ
WJ-731S
気付けば右腿の後ろ辺りに、直径1〜2センチほどの穴が3カ所も開いてましたorz
えぇぇ???
まだ1年も経ってないのに!!
とも思いましたが、なんせこの爺い、去年の夏にコレはいて思いっきりすっ転んでますからね。
その時に開いた穴なのではないかと思われます。
しかも、普通のジーンズなどとは違ってストレッチ性に富んだ生地。取り外し可能な裏地の付いたモデルを選んだので、アウター的立ち位置のパンツそのものはどちらかと言うと薄手な感じ。
やはり耐久性に関しては重量級デニムには一歩二歩遅れを取るのは仕方ない。
とはいえ、このパンツも超お気に入り。
もうちょっと頑張って使いたい。
ということで、補修をすることにしました。
「することにしました」なんて偉そうに言ってるけど、あたしゃ全くお裁縫なんてできません。
ここは一つ、プロフェッショナル引きこもりのウチの妻さんに出動してもらいましょう。
「お願い。コレ、継当てして!」
二つ返事でお引き受けいただきました。
で、完成したのがこちら。
お、なんかすごい。
継当てじゃないぞ?
聞けば毛糸を編み込んで補修しているそう。
なんでも、ダーニングとかいう、イギリス伝統の補修方法だとか。
こりゃすごい。
ついでにちょっと長めだった丈も、裾上げしてぴったりにしてくれました。
超GJ!!
これでまだまだ活躍してくれそうです。
ああ良かった。